【VIVA!】Celtic Convention 2017 ラスベガス

Hail Hail

今年はヨーロッパ制覇50周年記念大コンベンション！豪華ゲスト、レジェンドも多数来場！

前回2015年に行って以来、2年ぶりに行われるアメリカ、ラスベガスでのセルティックコンベンション。今年は既報の通りセルティックがヨーロッパチャンピオンになって50周年に当たる記念の年ですので、コンベンションも過去最大規模で行われます。

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事前の情報によると、木曜日、金曜日に行われるグリーンナイトとディナー&ダンスのメインイベントチケットは売り切れ、火曜日に行われるプールパーティも、会場であるウェストゲートホテルの宿泊者のみしか入場できないほど、入場規制がかかっているぐらいです。

一説には1,500人以上のセルティックサポーターが世界中からラスベガス入りする模様です。

セルティックコンベンションとは

スコットランド、アイルランド系のサポーターが多数を占めるセルティックファンですが、本拠地グラスゴーの人々がそうであるように、多くが他の国々へ移住したり拠点を変えたりしています。
その最大人数を誇るのがやはり北米大陸で特にアメリカには多くのアイリッシュ、スコティッシュ移民が移り住んでいます。
そのアメリカ、カナダで住んでいるセルティックサポーターの組織、NAFCSC(North American Federation of Celtic Supporters Club)が、主催となり、90年代から2年ごとにアメリカのラスベガスでセルティックサポーターが一堂に会するコンベンションを開くようになりました。

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当初は、アメリカ、カナダのセルティックサポーターの相互交流が目的だったのですが、当然他の国々に住むサポーターもサマーバケーションを利用してアメリカ旅行と合わせて参加するようになり徐々に規模も大きくなってきました。
2013年までは、リビエラホテルを利用していましたが、リビエラが取り壊しになったため前回からその近くのウェストゲートホテルに場所を移し、今回が2回目となります。

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前回参加した2015年のコンベンション、プールパーティの模様はこちら。

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コンベンションの模様をまとめたスライドショー