Hail Hail
6月9日(火) その1
7時過ぎに起床。
今日は珍しく?曇りのラスベガス。
シャワーを浴びたり身支度をしてると、今日から参加する韓国一のセルティックサポーター、トムから連絡。
今朝の飛行機到着したとのこと。
フロントで待ち合わせする。
トムとは6年ぶり?ぐらいの再会。
普段はオーストラリアにいるのだが、以前一度日本に来た時に東京CSCのミーティングに参加してくれてメンバーとも交流をしたのだが、その時以来の再会。
当時から若くしてスコティッシュ訛りの英語を話し、セルティックについての知識やセルティックソングの習得は、
スコティッシュ、アイリッシュもびっくりするほど。
しかも性格もスコティッシュじゃないかと思うほどナイスガイ。
久しぶりの再会を喜び、二人とも朝飯を食べてないので、買い物に行くことに。で、何を血迷ったか、タクシーを選択。(もちろん自分が)
たったの5分ぐらいで近く?のコンビニ到着。
しかも、トムにタクシー代払ってもらっちゃった。
ゴメン。(´Д` )
買い物後、さすがに帰りは歩いてホテルまで戻る。時間を決めて一旦別れてそれぞれの部屋へ。
部屋で朝食後、しばらく日記を書いたりネットのチェックしたりして過ごすが、再度トムから昼食を食べてから午後のプールパーティに行こうと誘われ、二人でモノレールに乗りストリップへ。
昨日買った1日乗車券は24時間有効なので、日をまたいでも使える。
歩いているとゴードンラムジーのでかい広告が。
スコットランド出身の有名シェフで、「ヘルズキッチン」や「マスターシェフ」(料理の鉄人の海外版)で世界的人気を誇るが、若い頃、一度はレンジャースと契約したこともある、
レンジャースファン。(*`へ´*)
だと、トムから教えてもらう。
へーー、(´Д` )、全然海外テレビ知らなかったぜ、自分。
さすが、よく知ってるぜトム!
いろいろ探し回ったあげく、フードコート内のピザ屋でピザを食べる。再びモノレールでホテルに戻ると14時を過ぎていた。
一旦、部屋に戻って準備して再度プールに集合する。プールには見渡す限り、緑と白で埋め尽くされている。
ほぼ貸切状態のプールパーティは壮観!嬉し涙が溢れるぐらい。(T ^ T)
トムがソウルCSCのバナーを掲げたい、というので手伝う。
場所が埋まっていてなかなかいいとこがなかったが、なんとか他のバナーの間にスペースを作って紐でくくりつける。
ステージでは、すでにカラオケ大会がスタート中。
意外にノンジャンルではなく、結構アイリッシュフォークやレベルソング、セルティックソングとパーティにあった曲を歌ってる。
トムと一緒にシドニーシティCSCが借りている個室に行く。(レンタルプライベートキャビンと言うのが適当か)
キャビンの前にはTシャツやポロシャツなどのオリジナルCSCグッズをならべ、メンバーはキャビンの中や外でリラックスしながら歓談中。
各メンバーと挨拶し、しばし歓談。
シドニーには2011年のプレシーズン、セルティックがオーストラリアツアーをした時に弾丸で行ったことがある。程なくその場を離れて、プール内を一周していると、声をかけられる。NAFCSCで連絡を取っていたジャッキーだった。
もう一人いたメンバーを紹介されて一緒に写真をとる。
彼はトムとかタムとか言ったが、その後2人について知ることとなり、びっくりしたのであるが、この時点では気のいいセルティックサポーターのおっさんぐらいにしか思っていなかった。(爆)
その2に続く。