Hail Hail

6月11日(木)  その1

7時頃起床。

昨日買っておいたサンドイッチやドリンクで朝食。

今日午前中参加予定の年次総会、 Annual Meetingの開催場所がわからないので、スタッフルームに行って確認しに行くことに。

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ここのバナーの下にオフィスが、朝はさすがに静か

時間を見計らって9時ぐらいに行ってみる。

時間になり2階に行きNAFCSCのオフィスにしている部屋に行くが誰もいない。しばらくウロウロしてると隣?さらにもうひとつ隣だったかの部屋から声をかけられ、

コミッティのマイク(確か)と会うことができた。

今日、明日のチケットを受け取り、
総会の場所を確認。1階のミーティングルームらしい。ミーティングルームに着いた時は、会場は半分の入り。どこに座っていいかもわからないので、一番後ろの列に座る。
 
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ミーティング始まる前。参加者はけっこう時間にゆるい

 

まだ、始まるには時間があるので、外で水を買ってくる。


たぶん、この時点での予想なんだけど、ミーティング中、なにか一言しゃべらされる
可能性がある。

具体的になにか言われた訳ではないんだけど、
ちょっと、どんなこと言おうか頭の中でぐるぐる。ーーー

ま、最初に今回参加できて感謝しているから始まって、東京CSCの歴史を簡単に、今回をきっかけにもっと他のCSCと交流を行いたい、もいれて、2020年にオリンピックあるから、もっと東京にきてね、

東京に来る時は声をかけてね、なんて感じかなー、

 

と妄想に耽る。_φ( ̄ー ̄ )

ステージ上にはコミッティ(本部委員)の席があり、その隣にスピーチする演台がある。


参加している各CSCの責任者の顔ぶれを
見ると様々。

親子で参加していたり、夫婦だったり、あきらかにスコッツというより典型的な
 
アメリカ人的な風貌でセルティックのポロシャツきてたりとユニーク。

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壇上にいるのがコミッティメンバー


そうこうしているうちに定例ミーティングが
スタート。


ここで、驚きの事実が発覚!

プールパーティの時に今回連絡を取ってくれた
ジャッキーと一緒に写真を取ったタムは、NAFCSCのプレジデント(現会長)だったことが判明!∑(゚Д゚) しかもジャッキーは、前会長で現在は名誉会長兼補佐役。

ひえーーー、
なんと大物二人をおっさん呼ばわりしていた。(; ̄ェ ̄)
詳細内容については割愛するがタムの挨拶に始まり、セルティックFCからセルティックTV担当のケリー(女性)とチケッティング担当のジョンからのプレゼンがおこなわれた。


ケリーは、よどみなく喋るので聞き取り
やすいが、如何せん超早口。(*_*)

 

 

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ケリープレゼン中。マシンガンのようなトークで半分しか聞き取れず。

 


その間も後から続々参加者がやってきて
いつの間にかホールの席はほぼ埋まり、立ち見も出るぐらい。

 

 

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気がつくとほぼほぼ席はうまり、みんな熱心に聞いています。


セルティックFCからのプレゼンと質疑応答が
終わり、再びタムが壇上に。

ひとしきり感想を言ったあと、実はもう一人ゲストがいると言われ、ドキっとする。!(◎_◎;)


案の定、自分の名前を呼んでくれたので、
いざ!と立ち上がりステージへ。
心の中では。。。

人数いる中で英語でプレゼンなんて、仕事でもしたことなかったのにぃとは思いながらも、

「Hello my name is,,,」から始まる典型的なくだりでスタート。


あー、
 

だいたいカンペでも用意しておけばよかった、(; ̄ェ ̄)

前日に部屋でもっと考えればよかった、(; ̄ェ ̄)

なんていうのは後の祭りで、言いたいこと途中すっとばし、半分ぐらいしか言えなかったが、「Thank you. Hail Hail」と言って締めた時には、スタンディングオベーションされるぐらいの勢いで万雷の拍手をもらった。

終わり際にタムとも握手。

わき汗びっしょり、笑顔は引きつり、グラマーはばらばらながら、充実感というか、ホッとした感が強かった。

不思議と過緊張はしなかったので、頭真っ白でどもったのも1回だけで済んだのでよかった。

席に戻ると隣に座っていたニューオリンズCSCのステファンとも握手。

 

隣に座っていたニューオリンズCSCのステファンと


ま、次回はもっといいスピーチを
練ってくるよ!(・ω・)ノ

 

その2に続く