Hail Hail
2015年6月8日（月） その２
早速、海パンに着替えて、プールへ。エレベータで3階へ行き、すぐのドアを開けるとプールへと出る。
通路沿いにバルコニー付きの部屋があるのだが、
そこが、
全てセルティックサポーターに抑えられており、手すりには数々のバナー（ビッグフラッグ）が、飾られてある。
一面こんな感じ、スゴくね？
各国からセルティックサポーター早くも集結中。 もうこれだけでもワクワクしてくる。
さらにゲートをくぐりプールサイドに行くと、すでに数々のバナーがそこかしこに飾られており、、、
はっ！
自分のバナー忘れた！！！∑(ﾟДﾟ)
と、部屋に一度戻って、歴戦を共に戦った東京CSCのバナーを取ってくる。
さらに、その前にやってないことが、と１階までおりて、コンベンション参加記念でパチリ。
お約束。 他のサポーターもたくさんここで記念撮影ww
プールサイドは結構すでに各CSCのバナーが飾られている。
早くもプールサイドも各C.S.C.のバナーが満載
シドニー、ニューヨーク、ラーガン（アイルランド）、ヒューストン、トロント、オタワ、ブランタイア（スコットランド）、バリメナ（ベルファスト）北米だけじゃなく、スコットランド、アイルランドからも多数掲げられている。
もうこのバナーを見てるだけでもウキウキしてくるのに、あちらこちらには早めに到着して、プールで過ごしているサポーターも見られ、日本では一人のセルティックサポーターを探すのにも苦労している者からしたら、天国のような景色が広がる。＼(^o^)／
で、どこか掲げられるところはないかなー。
とフラフラしていると、あるサポーターグループに声をかけられる。
彼らは、ロンドンの南部トゥーティングから来たサポーターたち。
どこから来た？
トーキョー、ジャパン！
と答えると大歓迎。♪( ´θ｀)ノ
バナーを掲げるところを探してるんだよと、言うと手伝ってくれる。他にも、フェイスブックで友達になっているサポーターが覚えていてくれて声をかけてくれる。
国旗ベースだとやはり目立つしウケる。
無事お役目果たせて記念撮影
滞在期間中仲良くしてくれたキアラとアンバー。
トゥーティングティムズが、一緒に飲もうと誘ってくれ、そこからは、飲み会のスタート。(各セルティックサポーターは、地元の地名に、「ティム」もしくは「ボーイ」を愛称としてつける。東京なら東京ティムズ、ニューヨークなら、「ブロンクスボーイズ」というふうに）
記念撮影もしながら、いろんな質問攻めにあい、5月に渡英した時の話や東京のサポーターの話など。
記憶が定かではないが、日の入りまでの２時間ぐらいを過ごす。その後場所を移し、ロビーのバーで飲むが、お腹が空いたので、適当に切り抜け一旦部屋に戻り着替えて再度出発。
ホテルを通るモノレール、結構揺れるし、車内はキンキンに冷えてる
ホテル隣接で、モノレールが走っているので、１日パスを購入し、
ストリップ（地区の名前）方面に乗り、終点のMGMグランドまで行く。
夜のラスベガスは日差しはないけど、生温い感じ。自分もそうだが、周り中観光客だらけ。ものすごいデカイドリンクボトルをみんな持って飲んでいる。
MGMグランドから出て、ハードロックカフェ近くに、フードコートを見つけて、中華で軽く食事をする。
その後、ブラブラ歩くが、昔ほど無料のショーはやっていないようだ。
ニューヨークニューヨークのばかデカイモニター。
こんなオネーチャン達もプラネットハリウッド近くにわんさかいる。
ベラージオ前で噴水のショーや、シーザースパレスの火山噴火のショーを歩いて見て回り、結構疲れた。
22時過ぎても、週末の渋谷のよう
車もひっきりなしに通ってる。往来も人だらけ。
歩いてウェストゲートまで帰ろうと思ったが、かなりの距離なので、再びモノレールでホテルへ。その後、バーには行かず、ちょこっとカジノで遊んで、部屋に戻り就寝。
明日からのコンベンション本番に備えることにする。
