Hail Hail
ブレイク明けでメンバーを大幅変更。苦戦するも無失点で勝利!無敗記録は59に!
インターナショナルブレイクも終わり、10月のリーグ戦もこの週末から戻ってきました。
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セルティックの選手が多く所属するスコットランド代表は残念ながら今回も!ワールドカップへの道を絶たれ予選敗退となりました。
一方、デンベレ、ヌチャムのフランス代表、シンクレア、ロバーツのイングランド代表、ガンボアのコスタリカ代表、ボヤタのベルギー代表は本大会出場を決め、ロギッチのオーストラリアとルスティグのスウェーデン代表、そしてヘイズのアイルランド代表はプレイオフを戦います。
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代表戦やその前から相次いでいた怪我人や、代表戦で移動を強いられていた選手には、来週のバイエルン戦を控えてコンディション調整の為多くが欠場し、セルティックは、この試合大幅なメンバー変更を行います。
GK:デブリース、DF:ガンボア(アイヤー)、ビトン、ボヤタ、ティアニー
MF:ヌチャム、マクレガー、エブエ・コアシー、
FW:ロバーツ(フォレスト)、グリフィス(デンベレ)、シンクレア
サブ;ハザード、エドアルド、ヘンダーソン、ミラー
ブラウン、アームストロング、シムノビッチは怪我ですが、3人ともバイエルン戦に戻ってくるのでは、と言う予想。
久々中盤はエブエ・コアシーが先発、代表による連戦の疲れを考慮して、ゴードンの代わりにこちらも久々のデブリースが先発です。
また、サブには若手期待のGKハザードやMFカルビン・ミラーもベンチ入りしています。
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それではハイライトをどうぞ。
前半からいつものように攻めるセルティックですが、がっちり引いて守るダンディーのディフェンスを崩せません。
ロバーツの単独突破やマクレガーからのパスが効果的ですが、まあバイエルン戦の大一番を目の前にしてダンディー相手でモチベーションもなかなか上がらないのは仕方のないことでしょう。
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そんな中でもヌチャムのミドルでなんとか先制し、その後はダンディーにいくらか攻められながらもデブリースの攻守!(今までこんないいデブリースを見たことがなかった!)に助けられ虎の子の一点を守り切ります。
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これで、勝ち点を30とし、昨年から続く無敗記録も59試合にまで伸ばしました。
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2位のアバディーンもハイバーニアンに、今シーズンセルティックから移籍したギャリー・マカイ・スティーブンのゴールで勝利。
なんとギャリー・マカイ・スティーブンは先月、グラスゴーでのパーティックシスル戦のあと、酔っ払ってグラスゴー市内を流れているケルビン川に誤って落ちてしまい、しばらくして救出されるという命に関わる事故を起こしてしまいました。
9月とはいえグラスゴーの川の水温は低く、下手するとそのまま帰らないことになってしまいかねません。
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無事復帰できてよかったです。
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そのアバディーンと今シーズンもマッチレースの様相を呈してきた今シーズンのリーグ戦。今月25日には同勝ち点同士での首位決戦をアウェー、ピトオドリーで行います。
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が!それよりも何よりも来週はアウェーアリランツアリーナで行われるバイエルン戦。
衝撃のアンチェロッティ監督解任で揺れているのではないかという憶測もありましたが、ユップハインケスを暫定監督に迎え、昨日のフライブルグ戦では5-0完勝と、さすがにヨーロッパの超名門はそう簡単な試合をさせてくれそうにもありません。
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なお、月末に行われるセルティックパークでのバイエルン戦には約3000枚のアウェーチケットに対し、なんと35,000人ものバイエルンファンがチケットを求めているとのこと。
バイエルンファンにとってセルティックパークでの観戦は、13年前の2004-2005シーズンぶり。
ドイツでもセルティックは人気のクラブですし、(ドルトムントやサンパウリ、昨シーズンのボルシアメンヘングラードバッハのファンなどなど)バイエルンのファンの多くもセルティックを贔屓にしていますから、セルティックパークで試合を見たいと言う人気が高いのもうなずけます。
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PSG戦同様かなりの苦戦は目に見えてますが、なんとか意地を見せて一矢報いてもらいたいところです。
試合は日本時間19日(木)の午前3:45キックオフです。
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MON THE HOOPS!!!