Hail Hail
6月12日(金) その3
(筆が進まず書くのに3週間かかった )(´Д` )
受付でチケットを渡すと、席番の書かれた引換券をもらう。
会場は昨日のGREEN NIGHTと同じ丸テーブルが並べられているが、テーブルクロスがかけられ、グリーンのナプキンが各席に置かれている。
当たり前すぎるんだけど、さすが、西洋文化だなー、と変なとこに関心する。
それよりも驚くべきは会場の壁にところ狭しと飾られている、世界中各CSCのバナー!!!
前日にプールに行った時に、そーいえばバナーがなくなっているなー。
だれか持ってちゃったのかなー。まあまた作ればいいか、(T ^ T) なんて思ってたのだが。
回収してこの時のために全バナーを貼り付けてくれていた!もちろん、東京CSCのバナーも掲げてくれている。(((o(*゚▽゚*)o)))
一面に貼られたバナーを見渡すと、2003年のUEFA CUP決勝、vs モウリーニョ率いるFCポルトとの試合で、
スタジアムを埋め尽くした色とりどりのバナーを思い出す。(T ^ T)
トムとも再会し、お互いの席の場所を教えあい、東京CSCのバナーの前で写メを撮ってもらったりしたが、話していたら彼が持ってきたソウルCSCのバナーが、貼られてなく、紛失してしまったらしい。。。
残念だけど、次回は両CSCともにもっと巨大なバナーを作って掲げよう、と約束。
後でまた会おうと言ってそれぞれの席に着いた。
自分の席はなんと最前列から2列目のど真ん中。
残念ながら丸テーブルの他の席は埋まっていて、ステージから背を向けるポジションの席。
一緒のテーブルに座るサポーターたちと挨拶。
彼らはカナダのトロントセルティックサポーターズクラブの面々。とても暖かく歓迎してくれた。( ´ ▽ ` )ノ
しばし歓談していると、会場が暗くなり、音楽とともに司会のヒューゴ・ストラニーが登場。(火曜のプールパーティでも司会をしていたおっさん)
全身グリーンのタキシードのヒューゴが会場を盛り上げ、掛け声とともに照明が落とされBGMが流れる。
各国(アイルランド、スコットランド、カナダ、アメリカ)の国旗を持ったサポーターとゲストが入場してくる。
その後から上下セルティックのキットを着た少年がセルティックのフラッグを片手に小走りで入場してくる。
ステージに到着すると、ヒューゴがゲストの紹介をし、「The Celtic Song」を流れると、会場は盛り上がる。
その後、各国の国歌斉唱(スコットランド、アイルランド、カナダ、アメリカ)を行い、神父さんのお祈りの後にしばし食事タイムとなった。
ビュッフェ形式のディナーは、一斉にものすごい行列ができたので、しばらく、壁に貼られたバナーの写真を撮って時間を潰し、全体の半分ぐらいが着席した頃に列に並んだ。
ビュッフェ形式だといつも取り過ぎてしまうので、メインのローストビーフを中心に控えめに取って、デザートとかは取らないできたが、それでもやっぱりちょっと多めに取ってきてしまった。(´Д` )
食事を食べているとステージではアイリッシュダンスが始まっている。
少年少女も含んだグループながらかなり本格的。
外部のダンス団体から呼んだのか、セルティックファミリーの中から選ばれたのかは不明だけど、超微笑ましく素晴らしいステージだった。
ディナーとこのアイリッシュダンスだけで結構元とれたよなー( ^ω^ ) って、思ってたのは自分だけかな?
とりとめもないままその4へ続く。