Hail Hail

 

先制後前半に逆転されリードを許すも、「£40Mの男」登場で一気に形勢逆転!無敗記録は29に!

 

最近話題のこの男が魅せてくれました。

土曜日にこの試合以外の対戦が行われ、2位!アバディーンはパーティックシスルに勝ち、3位!レンジャーズは、ホームアイブロックスでロスカウンティ相手に先制され、なんとか追いついて引き分け で、勝ち点1しか積み上げられず、セルティックとの差は両チームとも24となりました。
そんな中、相手になるのが曲者の5位セントジョンストン、4位ハーツ、2位アバディーンと撃破して3月のレンジャーズ戦までの最後の難関です。
メンバーはこちら。

 

GK:ゴードン、DF:ルスティグ、スヴィアチェンコ、ボヤタ、ティアニー
MF:ブラウン、ビトン(チフチ)、ヘンダーソン(マクレガー)、ロバーツ、マカイスティーブン(デンベレ)
FW:シンクレア
サブ:デブリース、ガンボア、シムノビッチ、フォレスト

 

それでは乱戦となったハイライトをどうぞ。

 

この試合で7得点入ってますが、、、、よく見ると。。。。

7点とも全部セルティックの選手がゴールに入れてるやん!!!(; ̄ェ ̄)

 

・・・ある意味すごい攻撃力と言っていいかも。

セントジョンストンの同点ゴールは、GK、ゴードンの手前にいたブラウンが頭で触っていてコース変えてるし、2点目は完全にボヤタのオウンゴール。(ボヤタはこれで3得点目。。。)

前半リードされて終了しますが、

正直ぜんぜん焦ってませんでした!!!( ̄▽ ̄)ニヤリ

今の攻撃力なら2点差であっても引っ繰り返せる力はありますし、多少メンバー不足ですが、デンベレ、フォレストと点の取れる選手も残ってるので、後半十分チャンスがあるだろうと思ってましたよ。ええ。

そして案の定この男がやってくれました。

うちのムサがね!

出場26分間でハットトリック!

 

交代直後、ペンルティエリア内でハンドをとられPKのチャンス(これは完全に審判、クレイグトムソンのミスジャッジ、肘に当たってるけどハンドじゃない)、出場ファーストタッチでゴールを決めて、まずは1点、、
さらにティアニーの折り返しが流れたところをルスティグがマイナスのパスそれをどフリーで決めて2点目。

そのあと、シンクレアの得点を挟んで、圧巻なのはハットトリックとなる5点目は、なんと、
24本のパスを連続でつないで、デンベレから右サイドバックのルスティグが左サイドに流れてきて折り返しをラボーナ(足を交差させて交差させた足でけるトリックプレイ)でマクレガーへ。マクレガーがさらにノールックのバックヒールでデンベレにつないでダイレクトでデンベレがシュートでゴール!
という、すわ!バルセロナか!?というと大げさかもしれませんが、それほど魅力的なプレイでゴールを決めたんです。

これで勝ち点70、無敗記録は29に伸び、勝ち点差は27まで広がりました。

 

あと4連勝と、その間にレンジャーズ、アバディーンとも勝ち点3を取り逃せば、3月12日、ホームセルティックパークでのレンジャーズ戦で、レンジャーズ及びレンジャーズファンの眼前で優勝が決まります!!!

残りはマザウェル,ハミルトン、そしてインヴァネスとそれほど難しくない相手。今のセルティックなら取りこぼす可能性は高くはないでしょう。
直接対決で優勝を眼前で決める。こんな最高なことはありませんので、ブレンダンロジャース体制が歴史に名を深く刻めるように国内3冠と共に達成してもらいたいです。

Mon The Hoops!