Hail Hail

 

2016年12月26日(月) その3

 

ロンドンの地下鉄はいつ見ても可愛い。

 

今日この後、会う予定の友人のロビンとはホルボーン駅近くのパブで待ち合わせ。

そこには3月にハンブルグであったロビンの友達のノエルも来てくれるとのこと。
セントラルロンドンに来ても大混雑の車内で目的地のホルボーン駅に降りれるか心配だったがピカデリーサーカスなどで結構降りてくれたので問題なく降車できた。

 

さらに心配なロンドンの地下鉄の階段はホルボーンにはなくエスカレーターだったので難なく地上に出れたが、どこの方向にパブがわからずしばらく右往左往する。(意外に方向音痴で結構適当に歩いて迷うことが多々ある)

あたりはもう既に真っ暗だし、この駅周辺は地理感をつかめてないので、あまり駅から離れずにウロウロしてみるとそれらしき店を発見。
中に入ってみてロビンが「クソみたいな店」と言っていたことがわかった。
日本ではセンスがいいパブなんだけど、こっちではなんら特徴のない小洒落たパブ。
タップビール(樽生)のレパートリーもごく普通。

 
パブの中に入るとまだ来ていなかったので、この旅初めてのアルコールを頼む。
飛行機では一切飲んでいなかったので数日ぶり。
頼んだサイダーを待っているとロビンが到着。
久しぶり(2013年以来3年ぶり)の再会を喜ぶ。

しばらく再会を祝って二人で飲んでいたら、ノエルがアストンヴィラファンのアイリッシュの友達を引き連れ登場。ノエルとも3月にハンブルグで会って以来の再会を祝う。

 

全員集合で記念撮影。

さらにアーセナルの試合が終わってやってきたアイリッシュ3人組、うち、一人、リアムはセルティック、そしてロビンが応援しているロンドンのマイナークラブ、クラプトンを応援している。
7人で飲みながら話すが、いつものように彼らだけで話しているとどんどん話のスピードが上がるし、ロンドン特有の言い回しとかあって理解しにくい。( ;´Д`)

一緒に飲んでいた仲間たち。ほとんどがロンドン出身のアイリッシュ。

時折、ロビンやノエルが気を使ってくれてゆっくりしゃべってくれるので、会話が成り立って、輪に加われるが、彼らだけの話になるとなかなか何の話なのかわからない時も多い。まあ、まだ初日だしね。

毎回そうだけど、英語やスコティッシュ訛りに慣れるまで多少時間がかかる。
現地でBBCのアナウンサーがしゃべるような綺麗な英語を聞くことはほとんど無い。
みんな何かしらの訛りやアクセントを持っているので、ある程度量を聞かないと耳が慣れない。

しきりにロビンやノエルからビールを勧められるが、このペースで飲み続けたら後に響くと思って、できるだけセーブする。数年前までのように勧められるまま飲んでいると、記憶はなくすし、体調に響くので。グラスゴーではそうもいかなかったりするので、他の場所、自分一人の時は控えめに。

気がつくと3時間近く談笑していたので、ノエルとその友達と別れ、5人で、ロビンのローカルセルティックパブへ行くことに。

 

店内は結構ムーディな雰囲気のアイリッシュパブ

セントラルラインで東へ行き、オリンピックスタジアム近くの駅、ストラトフォードで降りて数分のところにあるアイリッシュパブに入る。

中では、DJによるリクエスト大会になっていて、ロンドンのアイリッシュパブでは、どこもそうなのか若い客はほとんどいなくて、年配の人ばかり。アイリッシュばっかりでもなさそう。

店の奥のテーブルに座りビールを飲みながら、クリスプ(ポテトチップス)をみんなでつまむ。本当にこっちの人は芋好きだな。クリスプは3種類あったのだが、そのうちの一つは本物だと絶賛していた。さすがにその理由はわからない(理解できない)んだけど。

盛り上がってまいりました。Hail Hail

他のお客さんのリクエストに一喜一憂しながら飲んでいたが、そのうちみんなリクエストしだす。最初に行ったのはリアムでなんと、セルティックシンフォニーだった。その後ももちろん、かけてきたのはアイリッシュレベルソングをリクエストしてみんなで大合唱。

この店でも一杯だけ飲んでいたが、彼らと楽しい時間を過ごせたこともあって、もっていたバッジを一つずつプレゼント。みんな喜んでくれ、リアムはクラプトンのバッジをくれたが、同じのをロビンから以前貰ったよというと、自分の服につけているレアなバッジを代わりにくれた。

バッジはやっぱり売るよりあった人たちにあげていく感じになるんだろうなー。まあその方が楽しいし、もったいつけてもしょうがないし。

彼らと別れてロビンと二人オリンピックによって再開発された新しい駅のショッピングモールを抜けてロビンの家へ。

ついて見てびっくり!なんと彼の家はオリンピック選手団が選手村として使っているマンションだった。エントランスに入ると壁にどの国の選手団が使ったか記されている。一棟で複数国の選手団が使用していた模様。

エレベーターで4階まで上がり彼の部屋へ。間取りは2LDKで1部屋をイタリア人の友人に貸している。そのイタリア人が不在なので部屋とベッドを借りることができた。彼のドアを開けるとロビンの彼女がいて彼女と挨拶。

 

長距離長時間移動で酔いも手伝い、さすがに早めに休ませてもらう。


タオルを借りてシャワーを浴び、イタリア人の生活臭(特に枕はちょっと耐えられそうなレベルではないので持ってきた手ぬぐいを覆って使う。)に囲まれながら23時過ぎ就寝。

次の日へ続く。