Hail Hail
アウェーで貴重な勝ち点獲得! 勝ちきれなかったことがちょっと悔いが残る
アウェーで弱いセルティック、今までチャンピオンズリーグになってグループステージ以降は1試合しか勝っていません。
今回も大勢のセルティックサポーターがドイツ(滞在先は近隣のデュッセルドルフでしたが)に乗り込みました。
GK:ゴードン、DF:ガンボア(ヘンダーソン)、ルスティグ、スヴィアチェンコ、イザギレ
MF:ブラウン、アームストロング、ロギッチ(マクレガー)、フォレスト(ロバーツ)、シンクレア,FW:デンベレ
サブ:デブリース、ビトン、ボヤタ、
サブにボヤタがひしぶりに入りました。シムノビッチが出てないのは、契約上なのか、選手登録に間に合わなかったからなのかは不明です。(移籍期間ギリギリでトリノへの移籍が破綻になり残留を決めたので)
それではハイライトをどうぞ。
前半に先制を許し後半も攻め立てられますが、セルティックも少ないながらもチャンスを作ります。
特にリーグ前節のアバディーン戦でもそうでしたがシンクレアのカーブをかけたゴール隅へ打つシュートがポストを叩いたのは惜しかった。
さらに、デンベレもさすがヨーロッパでさらに光り輝いています。今日もPKゲットと得点でますます注目を浴びるでしょう。先週のニュースでは、マンチェスターユナイテッドやレアルも狙っていて、50億円以上の市場勝ちになっているとか。
もし実現したらスコットランドフットボール史上最高金額を軽く塗り替えますね。
ただ、セルティックは最低でも後2シーズンは売りませんから。
とまあ、なんとか勝ち点1をとりあわよくば逆転?!とまではいきませんでしたが、良いパフォーマンスを見せてくれました。
ただ、もう一方のマンC X バルサでマンCが快勝したため、グループ突破は可能性を残しながらも、かなり難しくなったことは間違いありません。
セルティックにとってベストなのは、バルサが一人勝ちして残りの一枠を3チームで争う展開が望ましかったですが、これだと2強がそのまま順当に勝ちあがる可能性が高くなりました。
まあ、4試合でグループステージ敗退、とならなくてよかったセルティック。次はアウェー、エティハドでのマンチェスターシティとのバトルオブブリテン第2戦です。
過去マンチェスターユナイテッドには2敗していますし、プレイオフで戦ったアーセナルにもコテンパンでしたが、2002-2003のUEFA CUPでは、ブラックバーンとリバプールにアウェーで勝っています。
マンチェスターには多くのセルティックサポーターが、集結するはずですので、サポーターの声援を力になんとか一泡吹かせてもらいたいものです。
Mon the Hoops!