Hail Hail
前半3得点のパーフェクトな出来も、後半攻めあぐねて2点返されるも、ダメ押しで開幕2連勝!
まずはゴール動画をどうぞ
この日の先発は、以下のとおり
GK:ゴードン、DF:ジャンコ、コロトゥレ、オコンネル、ティアニー,MF:ブラウン、ビトン(ヘンダーソン)、ロギッチ、FW:フォレスト(クリスティ)、グリフィス(デンベレ)、シンクレア
Goal:グリフィス、シンクレア、フォレスト、クリスティ
ハイライト動画では映っていませんでしたが、この試合の主審は、クレイグトンプソン、というスコットランド1と言われるぐらい、”アンチセルティック”な審判でした。
この日もグリフィスがペナルティエリア内で倒された(DFが足にコンタクトしていた)のをダイブと判定し、この日26歳の誕生日のグリフィスにイエローカードのプレゼント。
さらに、セントジョンストンのPKになったファウルも、ちょっと軽率でしたが、ファウルを取っても取らなくてもいいようなプレイを周到にファウルを取る(ここら辺は、偏見入ってます)
一緒に見ていたファンに、皮肉を込めて「セルティック3、クレイグトンプソン1」と言ったら激しく同意してくれました。
ちなみに、開幕戦のハーツ戦でもトンプソンが主審を務め、シンクレアの決勝ゴール後に観客に飛び込んでいないのに、遅延行為としてイエローカードを出したのもこいつです。
それに対してセルティック公式でもこんなツイートが。
そのぐらいセルティックにとって天敵のような審判なので、(セルティックファンには、長年、レンジャーズ寄りの審判に判定で泣かされ続けたという過去があります)今後も注意してみていきます。(本当次のオールドファームの主審とかやめてほしい)
それよりも、特筆すべきはここ3試合で14ゴールの攻撃陣!この試合も前半から早々に3点リードする余裕の展開、特に、グリフィス、シンクレア、フォレスト、ロギッチの4人の攻撃力は半端無く、そこにティアニーやブラウンが絡んでくると、得点の可能性がぐんと上がります。さらに、怪我から復帰したロバーツやデンベレ、クリスティ、マクレガー、と組み合わせれば、スコットランドでは敵なし、ヨーロッパでもそこそこやれるのでは無いでしょうか。
来週の火曜日のアウェー、ハポエルビアシェバ戦で重要なアウェーゴールが取れるか期待したいところです。
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