Hail Hail

 

賛否両論を巻き起こした、セルティックファンのパレスチナフラッグ掲揚に、【#thankscelticfans】のハッシュタグと共に世界中から感謝のコメント、ツイートが、多数発信!!

 

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パレスチナの男性からの感謝のメッセージ

まずはじめにお断りを、この記事は筆者の個人的信条に寄ったものでも政治的姿勢を示したものはありません。かの地で起こっていることはニュース等で見聞きしていて知っていますし、思うところはあるものの、あえて、中立的な立場を貫き、どちらの味方をするつもりも、この行為に是非を唱えるものでもありません。

と、ちょっと堅苦しいですが、ファンと言ってもいろいろな考えがあるのでそのひとつとしてご理解ください。(と言っても日本語で書いても海外のファンに読まれるわけではないのですが、画像をのっけてることで、賛同していると捉えられるんだろうなぁ)

 

先日のチャンピオンズリーグ予備予選プレイオフ、イスラエルのハポエル・ビアシェバ(ベイルシェバ)と対戦し、5-2で初戦をものにしたセルティックですが、試合に関係してセルティックファンからあるアピールが行われました。

それは、1948年の第一次中東戦争から始まったイスラエルと中東諸国の関係、パレスチナ占領とイスラエル建国、領土拡大に伴う戦闘行為に激しく抗議するとともに、占領されたパレスチナの人たちに対するソリダリティ(連帯)を表し、パレスチナの国旗をセルティックパーク内外で掲げたものでした。

 

このことを受けて、UEFAはセルティックに対し、制裁金を課す可能性(スタジアム内での政治的アピール)がありますが、それをあえてわかった上での行動でした。

これに対し、セルティックのFBページ、ツイッター等で、中東をはじめとする世界中から感謝のメッセージが送られてきています。特にツイッターでは#thankscelticfans のハッシュタグをつけて、ツイートするのが、ちょっとしたトレンドにもなっています。
クウェート、ヨルダン、トルコ、チュニジア、イタリア、ドイツ、エジプト、インドネシア、モロッコ、アルジェリア、マレーシア、スウェーデン、その他の国からも、レアルやバルサやミランやマンチェスターユナイテッドを応援していたけど、これからはセルティックを応援するよ!というメッセージも多数見受けられました。

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スコットランドプレミアリーグ St.Johnstone x Celtic Live Viewing

日時:2016年8月20日(土)20:15キックオフ(※注意時間が早まりました!) 
場所:渋谷アイリッシュパブ「FAILTE」(フォルチェ)
主催:東京セルティックサポーターズクラブ
参加費:1,000円、東京CSCメンバー:無料、ノンメンバーは初回参加時から3回目まで無料。
禁止事項:イベント内での20歳未満の飲酒、喫煙
参加申込、問合わせ:お問い合わせフォームから、お問い合わせいただくか
nobubhoy0901★gmail.com (★をアットマークに変換)にメールでお問い合わせください。
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