Hail Hail
チケット価格高騰の波がスコットランドにも！レンジャーズ戦のチケットが£49に価格上昇、これにファンは激怒！
2004年（スコティッシュカップ） £29
↓
2008年 アイブロックスアウェー、£36
↓
2011年 スコティッシュカップ £40
↓
そして、2016年 、、、£49
スコットランドへ行かれたことがある方ならわかっていただけると思いますが、ロンドンに比べ、グラスゴーでも物価が2~3割安いのが通常です。フットボールに関しても、レンジャーズ戦以外は、£30前後、レンジャーズ戦の翌週のキルマーノック戦は£26と£23も安いです。
イングランドでも、チケット価格高騰は地方クラブにも及び、先日のプレミアリーグ開幕戦は、昇格したクラブでさえも、満員にはなりませんでした。
ロンドンの利便のいいクラブやウェストハムのように今年からスタジアムを移転したクラブなら£80に設定しても、観光客対象にしていればスタジアムは満員になりますが、スコットランド（セルティック）は今でもプロのダフ屋がいないぐらいレンジャーズ戦以外は、チケットが取れやすい状況です。
これにはいろんなセルティックのFBページや、ブログサイトでも話題になり、大勢がボードの決定に不満を表している模様です。
”子供料金が£30で、大人が£49だって、マジでショックだ”
”本当に冗談だろ！ 観客から搾り取るのはやめろ”
“セルティック x アバディーン＝£29 セルティック x 新昇格チーム £49”
”レンジャーズ戦が£49だって、頼むから間違いだと言ってくれ”
“£49だって？！ しっかりしてくれセルティック！”
などなど、シーズンチケットが好調、新戦力もフィットしてきてチャンピオンズリーグも可能性を残している状況、そこで、このチケット価格上昇にかなり敏感に反応しています。
不買運動になったり、一般販売（セルティック x レンジャーズ戦は、セキュリティ上、一般販売は一切行いません）になることはなく、毎回満員になるとは思いますが、（現に世界中のいろんな地域のファンが9月10日の試合に向けての投稿が増えてきています）
一気に£7の上昇は、ちょっと先行き不安な要素を含んでるかもしれませんねー。イングランドの悪癖を真似することだけはないようにお願いしたいところです。
日時：2016年8月20日(土）20:30キックオフ
場所：渋谷アイリッシュパブ「FAILTE」（フォルチェ）
主催：東京セルティックサポーターズクラブ
参加費：1,000円、東京CSCメンバー：無料、ノンメンバーは初回参加時から3回目まで無料。
禁止事項：イベント内での20歳未満の飲酒、喫煙
参加申込、問合わせ：お問い合わせフォームから、お問い合わせいただくか
nobubhoy0901★gmail.com （★をアットマークに変換）にメールでお問い合わせください。
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