Hail Hail
6月15日(火) その3
タクシーは、しばらくパブの目の前を通っていた大きな道路を通り、線路を交差して空港の南側から、空港内へ。
ラジオではNBAプレイオフの実況が始まっている。
15分ほどで空港着。
ちょっとだけチップをあげたが今回の旅はアメリカなのにあんまりチップあげなかった旅だった。(ちなみにUKではほとんどあげてない)
フライトまで1時間半を切っているので気持ちちょっと焦ってる。
カウンターに並んでチェックインは24時間前に事前に済ませているので、荷物をドロップしたいのだが、なんと夕方のこの時間なのに、カウンターには2人のユナイテッド職員しかいない!!!
どういうことだよ、おい!o(`ω´ )o
いらいらしながら待つが遅々として進まない。
ビジネスのカウンターから行こうかと思ったが、うまくいきそうにないので、我慢して待ってたらやっと一人増えて流れるようになった。
なんと、人生初、ラゲッジドロップ終わったのフライトの1時間前!
ダッシュで手荷物検査場へ。
ここは入り口がたくさんあったので、なんとか空いてるところに入り込み、さらにショートカットしようかと思ったが、すぐにチェックしてもらえるレーンに誘導されたので、10分かからず検査場をパスできた。
これでラスベガスでスクリュー付き栓抜きで引っかかった経験が活かされた。(ちゃんと預け荷物の中に入れておいた)
ゲートへ急ぐ。なんとか搭乗30分前には到着。
ゲートはさすがに半分以上日本人。
アメリカではあんまり土産物というのがないので、スーパーで買っておいたため、空港では水ぐらいしか買うモノがない。
帰りの飛行機はアップグレードして、ビジネスとの仕切りのエコノミー最前列を取った。足が伸ばせる快適さは何よりも変えがたいので、昨日のチェックイン時に変更したのであった。
飛行機は定刻通りに離陸。
シートベルトランプが消えたと同時に着替えてリラックスモード。
食事の後はすぐに就寝し、気が付いたらカムチャッカ半島上空。
羽田まであと3時間ほど。
日本はもう夜なので、このまま起きて映画等を見て時間を潰す。
左前のビジネスに乗ってる乗客ははっ倒したいぐらい、
「いびきがうるせー!」(; ̄ェ ̄)凸
近くに座っているビジネスの乗客がかわいそうなぐらい。
これだったらヤツの近くのビジネスよりこっちの方がいいよなー、と思ってほくそ笑む( ̄ー ̄)(性格わりー)いびきのうるさい乗客はその後も寝続け、ついに羽田到着直前まで目が覚めなかった。
羽田空港には定刻よりちょっと早く到着。
席が前列のため、飛行機からはすぐに降りられ、帰国ゲートも即時パスしたのだが、いかんせん荷物が出てこない!!!結局半分以上荷物が出たところでピックアップでき、今回は電車を乗り継ぎ、地元まで。
地元駅に着いたのは深夜0時をはるかに過ぎた頃であった。。。
おしまい。
もし、最後まで読んでいただけた方がいらっしゃったら心より感謝します。ありがとうございました。
感想等一言コメントいただけると嬉しいです。
そして、次回からは衝撃!笑撃!の新展開がスタート!!!
本人も赤面必至、果たして書けるのか、書いていいのか!!!
何が始まるかはお楽しみ!!!
Hail Hail!