初のドイツで（ようやく）春を満喫 (UK10) vol.16

上手く撮れなかったけどこんなのとか(右側の女性）

男性だけの集団は派手な柄のお揃いのジャケットと短パン。

こんなのとか（ジャケット）

よくわからんけど、結婚前の最後の羽目外しの旅行なのかなと思った。行き先はリゾートで有名なスペインのイビザ島とかイタリアとかだろう。今日はエジンバラからドイツ、ケルン・ボンまで２時間半のフライト。座席はファーストクラス？を取ったのでなんと最前列でゆったり足が伸ばせた。

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程なく無事に着陸し、初のドイツ着陸。

うひゃーー、初めてのドイツ。

ドイツ語のシャワーにあたふたあたふた。(￣◇￣;)

なんとか荷物を受け取り、迷いながらも出口へ。

さすがドイツ、タクシーもベンツだらけ

うーーん、ドイツ語、なんもわからん。(￣ー￣)

空港からの移動方法を全然調べてなかったので、立ち往生！空港駅まで案内を見ながらたどり着いたものの、今度は切符が買えない。なぜ、駅には駅員が一人もいないの？？？(´Д` )

自販機の前で固まってると、さっきから自販機の周りをウロウロしていたおばさんに英語で声をかけられる。行き先を聞かれ、急ぎかどうかを聞かれ、答えると自販機を操作してくれ、お金をいれるよう指示される。おろしたばかりのユーロ紙幣を渡すと切符を購入してくれるが、チップを要求される。まあ、無事切符も買えたので、OKし、チップを差し引いたお釣りと切符を受け取って別れる。

ドルトムントまでは特急で行く予定だが、鈍行ぽい電車はやってくるものの特急ぽい車両の電車は何本待っても現れず。

今日の天気は晴れ、日差しもたっぷりで暑いぐらい。f^_^;)仕方なく鈍行に乗り、ケルン中央駅へ。ケルン中央駅で駅員に特急の到着するプラットフォームを聞いて、そこで待っているとようやくIC（特急）が到着。

ようやくケルンで乗車

車両はコンパートメントになっていて４人掛け。あとからおばちゃんと少年がそれぞれ乗ってきた。ケルンからの景色はあまり見応えなし。バイエル製薬とかファイザーとかメルセデスとか有名企業ばかりが目につく。

デュイスブルグあたりで運行状況が思わしくなく、イマイチ聞き取れない車内放送で乗り換えた方がいいのかそのまま乗っていた方がいいのか迷う。結局今まで乗っていた電車で６時近くにドルトムント到着。ドルトムント駅前は落ち着いた感じだが、道端に座り込んでだべっているパンクスとかいる。

ドルトムント駅前、高いビルはスタジアムのネーミングライツを買ったシグナルイドゥナ

ヨーロッパらしい建物と近代的なビルと半々ぐらい

広場にあるオープンテラス、春の陽気にはぴったり

しばらくウロウロしてたら周囲をレストランで囲んでいるオープンな広場に出て、多くの人たちがオープンスペースの傘のついたテーブルで料理やビールをいただきながら週末を楽しんいる。どこで食べようかしばらくウロウロするが、一つのことに決めて座ってビールを注文。

ドイツのビールといえばやはりヴァイツェンでしょう！！！

独特の甘みと喉越しがよくて大好き。

「あー、やっぱりこれが春の陽気だよなー、」＼(^o^)／

「今までのスコットランド、アイルランドは春の陽気とは程遠いよなー、」(´Д` )

「ドイツ人女性は痩せてて綺麗なひとが多いなー、」♪( ´θ｀)ノ

「ドイツビールも旨いしサイコーだなー」(*^o^*)

と、ひとりごちしながらビールを飲み、料理をいただく。

食事も終わり、パブに行こうと席を立ってウロウロ。近くにはドルトムントのファンが集まるパブも何軒もあり、

ドルトムントのパブ、歴代のストリップが飾ってある

もちろんドルトムントと仲のよいセルティックのストリップも飾ってある。

中に入ると「おー、セルティック！！」と声をかけられることもあって嬉しいが、いかんせん週末でどこも超混んでいて立って飲むスペースもない。( ；´Д｀)ちょっと人ごみにうんざりして、ウロウロしてたらもういいや、という気になり、トルコ系移民が多いドイツらしくケバブ屋さんでケバブと水を買ってB＆Bに戻る。

テレビを見ながら少しケバブを食べたが眠気が襲ってきたのでシャワーを浴びて早々に就寝。

ベッドのスプリングが弱っていてへんに沈みまくって寝心地悪かった。(´Д` )