Hail Hail
晴れ渡る青空のもとキルマーノックに快勝。けが人も無事復帰。
昨日のグラスゴーは、快晴、温暖だったようです。多くのファンがTapps Aff day(タップス アフ)=英語にするとTops off、上着を脱ぐほどの暖かさの日のこと、のマッチデーを楽しんでました。
優勝決まってスプリットまで残り2試合、下位クラブとの対決もこのキルマーノックとロスカウンティだけとなりました。シーズンも終わりに近づいてきましたねー。
さて、この試合のメンバーは今後のために少し替えてきました。
GK:ゴードン、DF:ルスティグ、シムノビッチ、ボヤタ、
MF:ブラウン、アームストロング(エブエコアシー)、ティアニー、マクレガー(ロギッチ)、ロバーツ(デンベレ)
フォレスト、FW:シンクレア
サブ:ハザード、イザギレ、ビトン、スヴィアチェンコ
普段のサブゴールキーパーにはデブリースもしくはバイリーが入っていましたが、U-20(ユース)の北部アイルランド出身のコナー・ハザード君が初めてベンチ入りしました。将来のギヴン(ユースの頃セルティック所属)マーシャルのように成長して欲しいところです。
それではハイライトをどうぞ(動画埋め込みができませんので直リンク貼っておきます)
前半から、がっちり引いてほとんど責める気がないキルマーノックに対してセルティックはボールをポゼッションしますが、なかなかスペースが見出せずチャンスを作り出せません。
アームストロングの先制点も、チャンスらしい展開ではないところからのミドルレンジからのシュート。
引いている相手にはミドル、と教科書どうりのプレイでゴールを決めてくれました。
アームストロングやロギッチなどミドルを打てる選手がいるのが今シーズンのセルティックの強さですね。
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これが、ビトンや昨年まで所属したヨハンセンだとミドルでの打開が見られないので、活路が見いだせないことが多かったですが、2人がいることで得点力不足に陥ることもも少なくなりました。
その後、アンラッキーなディフレクションでコースが変わって反応できず同点ゴールを許してしまいましたが、前節とは違いこのままでは終わらず、後半にシンクレア、フォレストとゴールを重ねて快勝しました。
これで32試合を終えて勝ち点は90に届き、シーズン100超えの可能性も十分見えてきました。もちろんシーズン無敗記録も更新中。