Hail Hail

 

終盤までゴールを奪えずも、デンベレのゴールで決勝進出!

 

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10月のハンプデンパークで行われるセルティックの試合を見るのは初めてでした。大体4月、5月でしたから何かちょっと新鮮です。

さて、やはりレンジャーズ戦ともなるとキックオフ1時間前からそわそわしてきます。
SNSにも色々なファンからのパブにいるだ、スタジアムに向かってるだ、コーチに乗って盛り上がってるだの投稿が相次ぎます。

5万人収容のハンプデンパークですが、半分半分に席は分けられているので、普段のセルティックパーク以上にパブで観戦するファンが多くなります。

きになる先発メンバーはこちら

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GK:ゴードン、DF:ルスティグ、シムノビッチ、スヴィアチェンコ、ティアニー、MF:ブラウン、ビトン(アームストロング)、ロギッチ(グリフィス)、シンクレア、フォレスト(ガンボア)、FW:デンベレ

 

チャンピオンズリーグのボルシアメンヘングラードバッハ戦からは、コロ・トゥレからシムノビッチに変更になっただけ、あとは同じメンバーです。サブも一緒。

試合開始時には雨も降ってスリッピーなハンプデンパーク。それではハイライトをどうぞ。

試合全体を通して、セルティックがボールを支配していましたが、引き気味のレンジャーズに対してなかなかバイタルエリアまでボールを運べません。

チャンピオンズリーグでもあらわになった中盤でのボールキープ、前を向いてボールの保持ができないので、バックラインでのボール回しがこの日も多く見られます。

まあ、レンジャーズ戦に限っては、昔からの伝統でセルティックのボール回しに対し、レンジャーズはフィジカルの1対1で潰してくるという構図があるのですが、それにしても「こんな弱いレンジャーズ」相手に前半惜しいチャンスを作りながらもボールはなかなか枠に飛ばず、スリッピーなピッチに足を取られパスミス、ドリブルミスも目立ち0-0でハーフタイムに入ります。

試合内容以外で一つ気になったのが、前半からレンジャーズのエンドが妙に静かです。よほど前回の敗戦と自分たちのチームのクオリティがセルティックと差がついていることを認識しているのでしょう。キックオフ直後からセルティックエンドからのチャントが聞こえるものの、レンジャーズエンドで歌声が聞こえることは試合を通してありませんでした。

前半の最後の方から天気は良くなり、日差しもさしてきて、文字どおり「Hampden in the Sun」となってきた後半、相変わらずセルティックは攻め立て、後半開始直後から何度かコーナーキックのチャンスを得ます。

そこで、セルティックの前に立ちふさがったのが、この男。

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いやいや、確かにレンジャーズの中ではいいプレイしていたけど、GKのマット・ジルクス、ではなく、、、

こいつ。

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そう、この日の主審”も”なぜか、クレイグ・トムソン。
また、見せてくれました。

前半、セルティックエンドのペナルティエリアで笛!を吹いて「もしやペナルティ???!!!」と思わせましたが、レンジャーズのマッケイのダイブを取りセルティックボールで、マッケイにイエローカードを出しました。

これを見て「お、今日は公平な笛を吹くのかな」と思ったら大間違い。

コーナーキックからスヴィアチェンコのヘディングシュートが綺麗に決まり、セルティック待望の先制点!!!かと思いきやここでなんとスヴィアチェンコのファウルを取り、得点は認められませんでした。

確かにスヴィアチェンコについていたDFは、転倒しましたが、完全に自分の足がスリップして半ばダイブとも取れる店頭なのに、奴は見逃しません。すかさず笛で得点取り消し。

さすがとしか言いようがありません。。。

その後も、シンクレアのバーに当たるフリーキックや、ロギッチ、フォレストのシュートがゴールを襲いますが、決めきれす、後半も残り5分。
途中から入ったグリフィスが抜け出し、深くまで持ち込みグラウンダーのクロス、詰めていたデンベレがタップするだけで、GKジルクスの股間を抜き、待望の先制点&決勝点でした。

喜んだデンベレとグリフィスはそのままスタンドのセルティックファンの元にダイブ!!

試合的にはこれで十分で、店外入った途端、レンジャーズエンドからぞろぞろと席を立つ姿が。

試合的には3-0、4-0でもおかしくない展開でしたが、何はともあれ90分で勝ち切ったことが大きいです。
これで来月末11/27に行われる決勝戦に進出し、相手はアバディーン。

リーグでも1位と2位の文字どおり頂上決戦です。会場はもちろん同じくハンプデンパークです。

年内の今シーズン初タイトルを目指してアバディーンを叩きのめしてもらいたいところです。