【動画あり】チャンピオンズリーグ xボルシアM ハイライト

Hail Hail

まさかホームで力負け完敗！しかも応援の熱さも相手に軍配があがる！

ごめんなさい、更新をサボってました。。。

さすがに早朝に起きて観戦してあの内容と結果じゃあ、ちょっと更新する気になれませんでした。
前半はともかく、後半は完敗です。

メンバーはご覧の通り、ほぼ変わらないメンバーです。

GK：ゴードン、DF:ルスティグ、トゥレ、スビアチェンコ、ティアニー
MF：ブラウン、ビトン（マクレガー）、ロギッチ（グリフィス）、シンクレア、フォレスト（ロバーツ）

FW：デンベレ

サブ：デブリース、イザギレ、シムノビッチ、
それではハイライトをどうぞ（動画削除によりリンク切れになった場合はご容赦）

あまり多くを語りはしませんが、2失点目のコロ・トゥレに批判が向いてますが、問題はそこではありません。
前半はシンクレアの惜しいシュートがあったのに、後半は、多くの時間をバックラインにボールを集めていました。

そう、ミッドフィールドでボールが保持できないのです。

前々から指摘している通り、ブラウンとビトンがボールを持っても前を向けない。特にビトンが全然後ろ向き、後半最後の方はあまりにも前線にボールが供給できなくてグリフィスがボールをもらいに来ていたぐらいでした。

交代で入ったマクレガーはまだ、足がフレッシュでしたからかき回すことができましたが、でも彼もキープできない。

確かにプレッシャーのかかる場所ではありますが、セントラルミッドフィールドの推進力、プッシュアップがないと、攻撃に厚みが出ないし数的有利も作れない。

まあ、確かにリーグ戦ではそこにガンガンにプレッシャーをかけてくるチームは早々ないので、穴が見えてませんが、ヨーロッパではそうはいかない。マンC、バルサはそこにつけこんで得点を取ってたので、メンヘングラードバッハも、対策を練っていたのでしょう。まんまとやられました。

移籍期間終了までに、ジェームズ・マッカーシーやヤヤトゥレなど、適任な選手のローン移籍は可能だっただけに、今になって補強の穴がバレバレになったようです。

他にも言いたいことは山ほどあるのですが、もう一つ挙げるとするなら、ボルシアメンヘングラードバッハのファンの熱い声援が素晴らしかったことと対照的にすごい残念なんですが、2点目を取られてからセルティックパークの雰囲気が意気消沈し、ウルトラスのグリーンブリゲードでさえ応援をやめてしまったことです。

85分には多くのファンが席を立つのを目にしました。確かに展開的にはチャンスがなさそうだと見て取れますが、それでも、せっかく戻ってきたチャンピオンズリーグの舞台なのにちょっと悲しかったです。

一方のボルシアメンヘングラードバッハのファンの応援にはセルティックのファンも試合後に彼らに向けて拍手を送っていたほどです。

試合後に帰り際ボルシアメンヘングラードバッハのファンに拍手を送るセルティックファン。

これで3試合を終えて、ホーム2試合で勝ち点1、得失点差は-9というダントツ最下位となりました。
もう一つのバルサ対マンCは、マンCのキーパー、ブラボが退場となり、メッシにハットトリックを決められ4-0とバルサ快勝、これでバルサの単独勝ち抜けがほぼ決まりそうです。

残り一枠をめぐっての争いですが、正直この試合の敗戦で望みはほとんど消滅、と言っても過言ではないでしょう。
なんせ、アウェーでは過去1勝しかしてないのですから。（残りは2分け、24敗)
3年前のグループリーグよりひどいなー、まあ、でも後3試合、なんとか数字上可能性のある3位目指して戦ってもらいたいものです。

試合とは別にこんなことが話題になってます。

グラスゴーのパブではこの日の試合の中継をやるということでこんな看板が置かれてました。

読めるかな、セルティック x ボルシア、まで書いて、、「メン、、、」「モン。。。。」「メンクxxxxx」
「ドイツのチーム！」と書かれてます。

こういうアバウトさ、いい加減さ、グラスゴーらしくて大好きです。笑

さて、日曜日は気分を切り替えてリーグカップのレンジャーズ戦です。
この試合は何としても勝って、グラスゴーの新興チームに、手痛いレッスンをしてあげないと！

Mon the Hoops!

今回は僕は参加できませんので、お問い合わせはメールでお店まで直接お願いします。
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※試合中継がインターネット経由の為、回線状況によって中継ができなくなる可能性もありますのでご了承ください。