Hail Hail
ちょっと思いついたので、とりとめもなく書いてみます。
このサイト、並びにブログを立ち上げる前からSNSを活用していて、Facebook、Twitter、最近ではInstagramなんかも使い始めたのですが、圧倒的に使っているのがFacebookです。
ちなみに、Facebookの個人アカウントは、 https://www.facebook.com/nobubhoy で、
2016年5月現在で友人数は700名を超えています。
その友人の多くは日本人よりもむしろセルティックを通して知りあったセルティックファンで世界各国にいるのですが、昨日のような観戦イベントや、セルティックの応援やセルティックファンとの交流などで海外へ行った時に、Facebookにアップするとほぼリアルタイムでレスポンスが各国から帰ってきます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1007417802667661&set=a.106113569464760.9600.100001983528462&type=3&theater¬if_t=like¬if_id=1462025957730310
上のリンクは、昨日のハーツ戦後に撮った画像をFacebookにアップしたものですが、セルティックが優勝を決めたとあってかいつもより多くて早い反応が世界中から返ってきました。
ちなみにやっていることは、セルティックの試合をパブで見て応援して喜んでお酒飲んで歌って騒いでいる「だけ」です。(^o^)/
その模様をSNSを通じて更新しているだけで、日本国内やスコットランドはもちろん、アイルランド、イングランド、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、タイ、シンガポール、時にはブラジルからも、「いいね」や、一緒に喜んでくれたり、自分たちの様子を見て応援してくれるコメントをもらっています。
ちなみに家で試合を見ている時も、ゴールが決まった時、勝った時、負けた時も何かリアルタイムで投稿すると全世界からレスポンスがリアルタイムで返ってきます。
そんなの今や当たり前、と言われそうですが、世界的には有名なセルティックで日本でも知っている人は多くとも、日常的にファンを見かける程ではありません。そんな中で活動している時に、世界中からの声援や応援はものすごく励みになります。
さらには、自分たちが励みをもらうばかりではなく、ヨーロッパとは全く違う文化の日本で、セルティックに関するイベントが中村俊輔が去った後でも地元の日本人を中心に行なわれているということに、自分たちはグローバルで分け隔てなくオープンなクラブなんだ、という、セルティックファンに勇気と希望と誇りを与えていることにもなっているようです。
確かに何年も活動しているといろいろあるのですけどね。。。栄枯盛衰、紆余曲折。
旅行記でもたくさんの素晴らしい経験を書いていますが、セルティックを通じて体験したいのは、試合の勝利での歓喜や、興奮するゴール、苦虫を噛み潰したような悔しい敗戦、不可解なジャッジや汚いファウルに対する怒り、などの気持ちを世界中のファンと一緒になって共有することであり、セルティックファンのコミュニティを通じて自分と世界が繋がっている感覚を体験によって味わいたいからに他なりません。
だって、それが自分にとって一番楽しいことであり、嬉しいことあるからです。
その体験をこうして言葉にして少しでも多くの人に伝えられたらそれも嬉しいことではあります。
そんなこともひっくるめて、やはりこのようなコミュニケーションができるということは、なんとか活動を続けていたこととともに、セルティックファンでいてよかったなあとつくづく思うのです。
そんな嬉しい体験を今後もブログを通してシェアしていきたいと思います。
COYBIG!