【動画あり】インヴァネス戦ハイライト

Hail Hail

WWWWWWWWWWWWWWWW…大爆笑ではなく、もういくつなんだか数えられまへん！　今日も勝ってリーグ22連勝！

この日もゴール裏は大盛り上がりでした！

最下位ハミルトンに負ける2位アバディーンや、同じ対戦相手なのに足元をすくわれる3位レンジャーズとは違い、スコットランド王者は、盤石の試合運びで今日も快勝。リーグの連勝を22に伸ばしました。

この試合の先発メンバーは以下のとおり。

GK: ゴードン、DF：ルスティグ、スヴィアチェンコ、ボヤタ、ティアニー
MF: ブラウン(ヘンダーソン）、ビトン、アームストロング、マカイ・スティーブン（マクレガー）、シンクレア、
FW:デンベレ
サブ：デブリース、トゥレ、イザギレ、ガンボア、グリフィス

それではハイライトをどうぞ

完全に格の違いを見せつけましたね。

先制点のシンクレアの個人技はまさにクオリティの差によるゴールでした。
3点目のアームストロングのフリーキック、4点目のティアニーからのロングフィードでデンベレ抜け出しチップも、
ほぼ個人のクオリティの違いを見せつけた感じの得点でしたね。

昨日のインヴァネスを含むハイランド地方は非常に寒かったみたいです。
滅多なことで寒いと言わないスコットランド人のセルティックファンの友人たちがSNS等で揃って「寒い、寒い」と投稿していたので、相当（-5℃ぐらい？）寒かったのではないでしょうか。

この試合では、先日痴呆症にかかってしまった、レジェンド、ビリーマクニールを応援するバナーが（シーザーはマクニールの愛称）

それでも試合はセルティックのゴールラッシュで非常に盛り上がる内容と結果でみんなホクホクして遠い旅路でそれぞれの街に帰ったんだと思われます。（ナイトゲームは、次の日仕事の人もいるので、夜通し走って帰る人が多いインヴァネスからグラスゴーだと5時間ぐらい？）

さて、これでセルティックの勝ち点は79まで積み上がり、気になるのが、「いつ6連覇が決まるのか」

なのですが、さすがに来週のレンジャーズ戦では残念ながらありません。

現在アバディーンとは9ゲーム離れていますので、このまま両チームとも勝ち続けるとすれば、4月2日のハーツ戦が濃厚、この時セルティックの勝ち点が86になり、アバディーンが全勝しても85なので、優勝が決定しますが、もしアバディーンがこけるものならば、3月の19日のダンディー戦で決まる可能性もあります。

今までの最大勝ち点差は記憶している限り、2013-2014シーズン2位マザウェルとの勝ち点差27で優勝です。さらにレンジャーズがいた時では、2003-2004、2000-2001シーズンの17が最高なので（近年では）この記録を大幅に更新する可能性は大です。
今からロジャース体制初のリーグ優勝が待ちきれませんね。