中村俊輔のいたチーム、とだけ思ってませんか? 最高のファンとコミュニティを持つセルティックの魅力を紹介

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山中 伸高(Nobu Yamanaka)
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1970年生まれ
セルティックサポーター、

子供の頃野球少年だったにも関わらず、「ダイヤモンドサッカー」「TOYOTA CUP」を見て育つ。W杯初TV観戦は86メキシコのアルゼンチンxイングランド。2000年代より計10度の渡英で70試合以上観戦、訪問スタジアムも50以上。2001年からマーティンオニール率いる(当時)セルティックを応援し始め、気がつけばサポーターズクラブ代表、世界各国に友人ができ、現役選手やレジェンド、クラブスタッフとも交流する日々を過ごす。

ちなみに”オールドファームダービー”と
呼ばれる、


セルティック x レンジャーズの現地観戦を
5試合(ユースでの対戦含む)して、
セルティックの5戦全勝という輝かしい実績?
を持つ。(2017年現在)

 

Football Without Fans is Nothing ~by Jock Stein

 

1967年5月25日、セルティックが当時世界最強と呼ばれた、イタリアのインテルをポルトガルのリスボンで2-1で下して、UK(イギリス)初のヨーロッパ制覇を成し遂げた時の監督、故ジョック・ステインの言葉です。

有名選手の華麗なスキル、洗練された戦術、カリスマ監督の駆け引きやメガクラブの華々しい移籍話、自国選手の動向がとかく注目されがちなFootballの世界。

そんなスポットライトの当たるニュースや話題も、それを注目し、応援、時には批判もする「ファン」の存在があってこそ。

その中でもクラブ同様、特殊な存在として世界中で認知されているのが、僕が応援する「セルティック」のファン達です。

その多くがケルト民族の流れを汲むスコティッシュ、アイリッシュを中心として、世界中に散らばった移民によって支えられているクラブ、セルティックのファンは、とにかく陽気で歌好き、酒好き。
イングランドや他国クラブのサポーターの多くが暴力的で対戦相手とトラブルを起こしがちなのに対し、一部のクラブを除いて対戦相手のサポーターとも仲良く盛り上がって親交を深めるほどフレンドリーなのはセルティックだけ、と言っても過言ではありません。

もちろん、日本に対しても中村俊輔選手の活躍もあり、とても親日的。

そんなセルティックファンの魅力を伝えたい、セルティックファンが日本にもっと訪れてもらえるような手助けがしたい、日本でセルティックファンとの交流の機会をもっと作りたい、という目的のもと、このホームページを開設しました。

言うなれば、セルティックファンによるセルティックファンに向けたセルティックファンのためのページにしていきます。

この素晴らしいクラブとファンの魅力を少しでも伝えていけたらと願っています。

 

Hail Hail

 

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